モテるを定義してみる
こんにちは、
一般企業でゆるく働くAです。
久方ぶりのブログということで、モテについて考えてみようかと思います。
皆さんは「穴モテ」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
そう、あれですね。ヤレる女の子が容姿とか問わずにモテるというやつです。
クラブに行けばあまり可愛くない子でもヒエラルキーが上がっているあの状態ですね。
『モテ』と一言でいっても見方によっては様々な捉え方ができます。
そのため、きちんと定義をしておかないと「モテ」のためのプロセスがブレます。
ここでいう『モテ』とは幸せのレベルを上げることと定義しましょう。
だいぶ抽象的になりましたが、幸せのレベルを上げるとは何だろうか。
人が幸せを感じる時を想像してみたらいいですよね。
美味しいものを食べる時
欲しいものが変えた時
仕事で圧倒的に成果を出した時
上司に褒められた時....etc
大なり小なり笑みがこぼれると思います。
ここで気が付いてもらいたいのは笑みがこぼれるという点ですね。
つまり、幸福度=笑顔(嬉しさ、楽しさ)と言い換えることができるのではないでしょうか。
では、課題の「モテ」について戻りましょう。
モテ=幸福度=笑顔
そのまま繋げると、ちょっとどう捉えていいかわかりませんね。笑
幸せな時というのを念頭に「笑顔」を深掘りしてみると「笑顔がある環境」と言い合わらせるかと思います。ちょっと長いですが以下の公式をみてみましょう。
幸せという欲求を満たす環境(笑顔)を作れる人=モテ
ここまでくるとだいぶイメージがつきますよね。笑
誰かが笑っている時、幸せそうにしている時というのは笑みが溢れてしまうものです。
そういった環境を他者に与えられる人はモテます。
この笑顔を熱狂にまで昇華させるのがアイドルグループです。
彼らはサプライズやギャップ、もちろん見た目も駆使してファンを幸せにします。
少し脱線してしまったのでざっくりまとめると、モテというのは相手を楽しませることができる人と言えることができます。
ただ、間違って欲しくないのはピエロになればいいということではありません。
女性目線で楽しませる環境を作るには、いくつかの要素があります。
これはまた今度。千里の道も一歩からですね。
少なくともモテ活動をしていく上で一番大事なのはこの定義を納得できるかです。
ただセックスしたいだけなら、抜きのある店にでも行けばことは済みます。
形はどうであれ、相手の幸福度を上げることに楽しみを覚えられる人。
モテのセンスではありませんが、ここにワクワク感がある人だけモテ活して欲しなぁと
末筆ながら、世の中のハッピーが少しでも増えてくれたらなと東京の片隅で思う次第です。
それでは、目黒川にでもお花見行ってきます。:)