Real Bachelor 倶楽部

女性に選ばれる側から、女性を選ぶ側へ

催眠で学ぶモテ part.1

あなたは、自分自身が複数の女性、それも容姿端麗の美女達に囲まれ、求められる姿が想像できるだろうか。

想像さえ難しいのではないだろうか。

そこを押して少し想像してみてほしい。

 

あなたはリアルバチェラー、あなたが女性を選ぶ立場だ。

美女たちは貴方を求め、あらゆる手を用い、あなたのハートを掴もうと試みる。

時には、大胆に。時には、繊細に。時には、お互いを利用し、蹴落としながら。

あなたが求めれば、惜しげもなく身体を差し出してくるだろう。

少しでもあなたの気を引くため、彼女の全てをもって、最高のSEXを提供しようとベストを尽くすだろう。

 

ところで、あなたはそんな美女たちを前にどういった表情をしているだろうか。

どういった仕草を見せるのだろうか。

そして、どういった感情を持っているだろうか。

 

ひょっとすると、彼女たち、その状況を恐れてはいないだろうか。

戸惑っていないだろうか。

 

モテではない男性の一番の共通点は、モテた経験がない、あるいは極端に少ないことである。

その経験の少なさが、感情に、仕草に、表情に、言葉に、全て出てしまう。

美女たちはそれを敏感に感じ取る。

美女たちはモテてきた男性が好きなのだ。

そしてモテてこなかった人間には、なんの興味もないのだ。

雨のゴミ捨て場に捨てられた布製のソファーのように、それに本質的な価値があるか否かを問わず、

一瞥をくれる価値もないと思っているのだ。

 

つまり、モテるためには、モテてきた経験が必要だ。

これは残酷な真実だ。

モテてこなかった人間には、今後もチャンスなどない、といっているようなものだ。

過去を変えるなんて、“ありえない”話だからだ。

 

ここで本題の催眠の話をしよう。

なぜなら、催眠は簡単に“ありえない”を現実にしてしまうからだ。

しかし、これは催眠の力ではない。

真に力を持つのは、人間の「認知」であり、催眠はその認知に働きかけるものだからだ。

 

簡単な言葉で言おう。

 

あなたのこれまでの人生がどんなものであろうが、あなたがモテてきた男性であるかどうかを決めるのは、女性だ

 

つまり、あなたの課題はとても明白だ。

「いかに女性に、モテてきたかと信じ込ませるために必要な要素を満たす」

 

考え方はこれまでとして、次回からは具体的な方法論の紹介に入りたいと思う。