Real Bachelor 倶楽部

女性に選ばれる側から、女性を選ぶ側へ

正しい「言い訳」の使い方

こんにちは、

金曜最後に受信したメールは上司から嫌味でした。

Aです。今日は人類最大の敵「言い訳」についてナンパ目線で考えてみました!

 

それでは、お楽しみください🙂

 

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女の子に声を掛ける。

 

ただ、それだけのアクションのはずなのに。

 

「声かけるとか…恥かくだけだし。」

「オレなんかには無理だし。」

「釣り合ってないし。」

「でもまぁ彼氏いるだろうし。」

「今日髭剃ってないし。」

「髪型決まってないし。」

 

つらつらと止め処なく言い訳が出てくるのは、しょうがないものである。

 

息をするようにナンパをする。

 

この単純で何事でもないような題目に焦がれ挫折した友人を何度も見た。

 

でも考えてみ欲しい。

 

呼吸困難になることもなく仕事をし、責任を与えられ業務を処理する。

新卒の頃、大なり小なり不安だったことは今では些細なことだと思う。

人間は意外に環境の変化に順応するものだ。

 

なんのために仕事をするのか。

 

生活をするため、お金を稼ぐため、欲しいものがあるため・・・

 

仕事ばかりの変わらない日常。平凡と感じる生活。

新しい出会いの数も少なく、時ばかりが過ぎていく。

 

なんのために仕事をするのか。

 

より良い暮らしとは何か。

本当にしたいことは何であったのだろうか。

情報社会の中で自己分析をし歯車に組み込まれる中でSEXという純粋な欲求はいつの間にかサブ的な位置になっていないだろうか。

 

その結果、優先順位がぼやけ、仕事での評価を得ることで欲求を誤魔化していないだろうか。

仕事の先に幸せがあるとしたら、なぜあんなにもコリドーや横丁は人が賑わうのであろうか。

 

溢れた情報の中で本質を捉えず大してタイプでもない子からLINEを教えてもらい時間を消費していれば良い方で、声もろくにかけられず、品評会だけして酔いに任せて寝るだけの日々。そんなんでいいのだろうか。

 

 

考えてみて欲しい。

 

日々こなしている仕事と同じ感覚で女子を口説けたらどうなるか。

 

これがパラドックスでなければなんなのであろうか。

 

女の子はいつだって運命の出会いを待っている。

この出会いが軽いものじゃない素敵な運命だと思わせる時にこそ必要なのが「言い訳」なのである。

 

自分のための言い訳ではなく、相手のための言い訳を作ること。

 

そのとっさ一言が言えるだけで、今日出会った女性とその日にホテルに行けるとしたら

ワクワクしないだろうか。

 

30代より40代、50代の方が深みが増してモテるというのはあながち間違ってはない。

ただ、それは30代でも40代でモテた、モテ続けた結果でしかない。

 

20、30と仕事をしてこなかった奴が50になった時今以上のパフォーマンスが出るか。

 

自分への言い訳を減らすことが大事な大事な1歩目なのである。

 

アフロ田中を読んでいてそう思った。