Real Bachelor 倶楽部

女性に選ばれる側から、女性を選ぶ側へ

ナンパというか、結局コミュニケーションが大事という話

ナンパができるようになった世界

先日、出張へ行った。

その際に、ナンパができて良かったなと思ったので、雑感。

(我ら3人の中でも最弱ナンパ野郎ではあるものの)

 

何かと情報が収集ができる

出張で、地方都市に降り立つ。(先日のtinderとは別の出張)

初めての街。

今日は日帰りで、予定も詰まっているため、tinderで女の子捕まえるほどの時間的な余裕もない。

レンタカーでぐるっと都市を回るスケジュールでだったので、レンタカー屋さんへ。

 

受付をしてくれたのは20代半ばくらいのキレイ目な女性。

いつも通りの動きだろう。

テキパキと受付をこなしていく。

「こちらの駐車場にどうぞ」と車を案内してくれる。

 

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別にライン交換するつもりもないが、思わず言葉がでる。

「あっ、セダンなんですねー(笑) 普段はコンパクトカーしか出てこないから、久しぶりに大きい車で嬉しいです。」

「普段はコンパクトカーなんですね!大きな車で大丈夫ですか?」

「実家の車とかもセダンだし、昔 営業車がこんな感じだったんで、大丈夫ですよ。気を付けていってきますね。」

こんな感じで会話を交わして、出発する。

 

 

そうして、1日中運転して、仕事を済ませて帰着。

朝の女性が出迎えてくれる。

「無事に帰ってきてくれてよかったです!」

特に意味はない会話だろうが、うれしい言葉で出迎えてくれる。

 

返却の手続き。

ラインを聞いたところで、再会はないが、

どうせなら地方に来たお土産が欲しいと思った。

 

また、声をかける。

「昼ごはん食べてないんだけど、ここ行っといたほうがいいご飯屋さんある?」

「えー、こんな時間まで食べてないんですか!んー、駅の近くで、名物っぽいのがいいですよね?」

「そうだね。」

「それなら、駅の近くで●●ってお店があって、よく行きます!」

「おっけー。じゃあ、そのお店に行ってみるね。おいしくなかったらクレーム言いにくるんで!(笑)」

そうやって、会話を終えて、お店へ。

 

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まとめ

ナンパというか女性とのフランクなコミュニケーションが取れると、

地元民しかしらないおいしいお店。

店員さんと仲良くなれば、裏メニューが食べられたりします。

 

情報は他人がもたらしてくれるもの。

ネットにおちてない情報を引き出すのはコミュニケーション術なので、ナンパができるようになった世界は何かと便利だと思いますよという雑感。