講習を受けても成果が出ない人の特徴
Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.
Albert Einstein
2020年の夏の終わり。
柄にもなくナンパの講習を開いた。
初心者向けを対象に業界最安値だったと思う。
コロナの時期とは言え、コロナ渦だからこそなのかモテたい人はやはりいた。
「彼女がほしい」
「セフレがほしい」
誰も彼もがちん○こという悪魔のささやきに従って入会したオスだった。
大抵・・・というか確実にファッションから改善に入るのだが常である。
ただ、ここからすでに成長の早さは変わってくる。
何が大事かというと「素直さ」それ一択なのである。
年齢に比例して頑固になるかというとそうでもない。
これはアドバイスとして発信された言葉を受けてめられるかどうかなのである。
大なり小なり20〜30数年生きてきてプライドは誰だってある。
変わりたいと思って入会したメンバーは成長が早い。
駄目であった過去と向き合う準備ができているから。
入会したら何か特典とか、マジックワードで抱けると思ってるタイプ。
これは無理。本当に無理なのである。
第一に鏡に見てる自分と現実が違うことを理解する必要がある。
その上でマインドセットが必要なので、下手にレクチャーすると余計こじれる。
こういったタイプは掘り下げるとセフレがほしいのではなく、誰かに認めてほしい、友達や仲間が欲しいというのがそもそもの欲求だったりする。
ただ、個人的にそこまで面倒を見れるとは思っていないし見たくはなかった。
歌舞伎のキャバ嬢と飲んでいると、ふと思い出したりする。
彼女たちもまた何かしらの闇を抱えていることが多い。
ドロドロとした心の闇は粘着質な膜に覆われている。
ドアノブも内側にしかない。
彼らが求めているのは神のよう何か信じられるものが必要なのだと思う。
中星軍団が気持ち悪いなと思ったはドロドロとした心の闇を女性にぶつけていくからだろう。信じられない世界観だが、まぁ一線は置きたい。
一線というかATフィールドくらいは張りたい。
完全に斜め下くらいに話がずれ込んでしまったが、
要は講習を受けるときは、まず自分を偽らないこと。
これが一番大事です。
自分に嘘をついたまま素直でいるというは無理です。
ナンパ活動で大事なのは自信とイメージなので、すでにイメージ化した自分で活動開始して本当の自分じゃない自分を指摘されても頭がこんがらがりますからね。
それでもやっぱりセッ久はしたいでしょう。
魔法使いにはなりたくないでしょう。
そしたらまずは視点を変えることが必要です。
モテ＝セッ久ではありません。
素直になれとは言えません。
講師から素直じゃないと思えても、きっと自分からしたら素直なんでしょう。
といっても、悪魔ちん○こは常にぶら下がっていますからね。
なかなか、ささやきから逃れるのは難しいかもしれません。
そんなときは、一旦オナ○ニーでもしてください。
終わったらお風呂にでも入って考えてみましょう。
その時にまだやっぱりモテたいな〜と思うのであればDMでもしてください。
